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地獄と天国

私は幼いころからの宗教教育の影響で
死後の地獄をたいそう怖がって過ごしました

神様は"減点方式"で人間を試していて
悪魔は人間の邪魔をして

今、天国ができていないのは
これまでのどんな偉人聖人も含めて
人間は失敗し、地獄に行っている

失敗させれられる不信感

死んでも消えられない

だから、生まれてこないのが一番

自分は子供を産まずに命の連鎖を止めなくては
という考えも頭の片隅にありました

しかし、母が亡くなった時に
母が神様に
「よく頑張ったね」と言ってもらった
と感じました

私の中から、"地獄"がなくなりました。

一方で、天国は、お箸がとても長い場所とも
教わりました

ご飯は自分で食べるのではなく
誰かに食べさせてあげる場所だと

自分の才能や、パッションやミッションは
長い箸

人に与えることしかできない

それでいいんだな と思いました

だから、誰かのために
こういう人生だったんだな と

理想的な存在は、互いのために生まれる
と 誰かが言っていました

私が癒したかった人は
もう亡くなってしまいましたが
この長い箸は時空も越えるように感じています

時を越えてつながりあう、ひとつの世界

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